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水と剣の物語 Second Generation
ブログ紹介
 日本のどこかに、しかしどこにでもある田舎町を舞台にした学園伝奇ファンタジーです。
 神代からの宿命を背負って闘い続ける少年少女たちの物語を、どうぞご覧ください。

 「ライトノベル研究所」に掲載した作品も置いてあります。

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タイトル 日 時
水と剣の物語 Second Generation
 どれだけ夜中に戦い抜こうと、龍平は授業中に居眠りをしたことがない。 ...続きを見る

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2017/03/26 21:18
水と剣の物語 Second Generation
21、 ...続きを見る

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2017/03/26 07:59
水と剣の物語 The Second Generation 第1話
20、 ...続きを見る

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2017/03/26 07:53
水と剣の物語 The Second Generation 第1話
19、 ...続きを見る

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2016/03/26 10:30
水と剣の物語 Second Generation 第1話
19、 ...続きを見る

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2015/10/05 23:45
水と剣の物語 Second Generation 第1話
18、 ...続きを見る

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2015/01/11 23:24
サマータイム・マーダラー(2)
八、 ...続きを見る

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2012/12/04 22:56
サマータイム・マーダラー(1)
一、 ...続きを見る

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2012/12/04 22:55
水と剣の物語 Second Generation 第1話
17、 ...続きを見る

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2012/10/25 21:40
終わりの後と始まりの前の1日
はじめ ...続きを見る

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2012/01/01 01:20
ぐらっまてぃ〜か・らてぃ〜な(2)
五、  その日の午後、俺は再び梢と立待橋を渡っていた。ただし、これまでとは立場が逆である。梢に連れて行かれるのではなく、自分から梢についていったのだ。 「わざわざいいよ、今更そんな他人行儀な」 「いや、けじめだからな」  1週間近く、夜遅くまで世話になったのである。仕事に出ている父親はともかく、母親に礼を言うのは当然のことだと俺は思っていた。 「子どもの頃はよく夕食食べて行ったでしょ」 「昔の話だろ」  冷たい川風が吹き上がり、梢の髪を乱していった。梢は面倒くさそうに、その髪を撫で... ...続きを見る

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2011/12/22 22:23
ぐらっまてぃ〜か・らてぃ〜な(1)
一、  深夜の渓谷に、満月の光が差していた。  大きな岩が無秩序にもたれあい、重なり合って、冷たい光に照らされている。  その岩の上に、長い黒髪の女が立っていた。  一糸まとわぬその身体は、豊かな曲線を描いて青白く輝いている。  しばらく月の光を浴びていたその女は、矢庭に岩を蹴り、黒髪をなびかせて深い淵の中へ飛び込んだ。  一瞬だけ水飛沫が上がったのち、再び川面に静寂が戻る。  やがて白い水の泡が幾つも咲き、川底から白い影が浮かび上がってきた。  濡れた髪を肌にまとわりつかせたそ... ...続きを見る

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2011/12/22 22:21
酒樽心中(2)
7、 ...続きを見る

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2011/11/08 23:11
酒樽心中(1)
1、 ...続きを見る

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2011/11/08 23:10
レヴィ・ブレイク(後)
 日が暮れても、雷雨は止まなかった。  雄一は、いやがる信也を引きずって、市民会館の屋根の下に入った。入り口にはカギがかかっている。ガラス戸には、「大雨洪水警報につき、イベントを中止します」と張り紙がしてあった。  雄一は、何度となく帰ろうと促したが、信也は動こうとしなかった。携帯電話が何度となく鳴ったが、信也は出ようともしないで電源を切ってしまった。雄一は尋ねた。 「家からじゃないのか?」  信也は、違うと言った。 「……優希からか?」  信也は、違うと再び言って聞き返した。 「... ...続きを見る

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2011/06/06 00:48
レヴィ・ブレイク(前)
 8月16日午後5時の空はどんよりと曇っていた。  七海雄一は生地の厚い帽子を脱いでばたばたと顔を仰いでいた。汗がじっとりとTシャツの下に滲んでいる。この日のために選び抜いた、多分反抗のメッセージたっぷりのアルファベットがつづられたライトグレーのシャツである。  「多分」というのは、彼が全く英文を読めないからである。高校3年生としては実に情けない話であるが、彼はつい最近までそれを気にすることは全くなかった。  市民会館の前にある駐車場のアスファルトは、まだ熱い空気を噴き上げていた。昼間はず... ...続きを見る

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2011/06/06 00:47
まみちがね
1、  かつて、東シナ海のある険しく起伏に富んだ地形の島に、ある王が治める小さな国があった。小さいながらも多くの豪族が服属し、それなりにほとんど平和な時代が何百年も続いたという。 今では苔むした石垣や草に埋もれた古い道がその名残をとどめるに過ぎない。資料を探しても、地方で見つかる古い文献の隅っこに、その名が申し訳程度に見つかるぐらいである。地元へ行って聞いてみても、誰もが「そんな国があったの?」と他人事のように言う。  だが、そんな人たちでも知っている話がある。それは、この島に住んでいた... ...続きを見る

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2011/06/06 00:42
ブラック・ドッグ (後)
6、  逃げ込む路地を間違えた。  ちょっと曲がったら行き止まりである。  誰が何を考えてこんな路地を作ったのか知らないが、無計画にも程がある。  突き当たりの石壁を見つめながら、  僕はすぐ隣で立ち尽くしている和泉に聞いてみた。 「こういう場合はどうするんだ?」  一言しか返ってこなかった。全く論理的な、一分の隙もない回答だった。 「戻るしかないわ」  僕らが踵を返すと、さっきの空き地の方角からひたひたと歩み寄る音がある。  やがて、ドーベルマンくらいの犬がやってきて、つき... ...続きを見る

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2011/06/06 00:41
ブラック・ドッグ(前)
1、  京都の夏は暑い。  なにぶん、ぐるりを山に囲まれた盆地である。地面がカンカン照りの太陽に熱せられると、その輻射熱は逃げ場がない。その熱は、中華鍋の底に溜まった油である。  僕と同姓同名で読みだけが違う吉田兼好が、『徒然草』で「家屋は夏を過ごしやすいものにせよ、冬はどうにでもなる」と言ったのは、この暑さのせいだろう。  (僕の名前は『よしだかねよし』。吉田兼好も、本名は『卜部兼好』つまり『うらべかねよし』というらしいけど)  当時、僕は大学の3回生だったので、そんな暑い夏を迎える... ...続きを見る

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2011/06/06 00:40
水と剣の物語 THE FIRST 6話
1、  小柄な身体に長ランしょって、長いハチマキに白手袋。  冴の格好を見て、まず悠子が爆笑した。男子800mリレーの入場門にもたれかかって背中を震わせているのは、出番を次に控えた澪である。こいつも絶対笑っていると冴は確信した。だから応援団長なんてやりたくなかったのである。 「何がおかしいのよ。」 「別に。気にしないで。」 「全部あんたの陰謀でしょ〜が。」 「あら、人聞きの悪い。ねえ、澪くん?」  悠子がこの美少年を「田儀津くん」から「澪くん」と呼ぶようになったのは、彼が新学期と共... ...続きを見る

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2011/06/06 00:34

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